山本和夫名誉教授が「リー・クアンユー水賞 」を受賞されました。日本人研究者として初の受賞です。

本専攻で長く教育・研究に携わられた山本和夫名誉教授が、浸漬型の膜分離活性汚泥法(MBR)の開発の業績により2020年の「リー・クアンユー水賞 」を受賞されました。
本賞は世界の水問題の解決に対して際立った貢献があった個人または組織に送られる賞で、山本名誉教授が日本人研究者として初の受賞です。

東大新聞に加藤裕之特任准教授のインタビュー記事が掲載されました。

東大新聞「下水道のこれまでとこれから「建設」から「マネジメント」の時代へ」に加藤裕之特任准教授のインタビュー記事が掲載されました。

加藤特任准教授が、下水道資源のエネルギーや農業利用など循環型社会構築に向けた日本の最新の取り組みと研究室の活動について語りました。

樋野准教授がインタビュー協力した英誌エコノミストの “Safe Cities Index 2021” が公開されました。

唯一の日本からの専門家として樋野准教授がインタビュー協力した英誌エコノミストの “Safe Cities Index 2021” が公開されました。シリーズ第4回目となる本レポートでは、76 の指標をサイバーセキュリティ(Digital Security)、医療・健康環境の安全性(Health Security)、インフラの安全性(Infrastructure Security)、個人の安全性(Personal Security)、環境の安全性(Environmental Security) という5つのカテゴリーに分け、世界60 都市を対象とした分析が行われました。

修士2年の斉藤悠介さん、修士1年の香焼一輝さん(都市情報・安全システム研究 室)が日本災害情報学会 2021年度 若手研究発表大会・若手発表奨励賞を受賞しました。

修士2年の斉藤悠介さん、修士1年の香焼一輝さん(都市情報・安全システム研究 室)が日本災害情報学会 2021年度 若手研究発表大会・若手発表奨励賞を受賞しました。