本専攻で長く教育・研究に携わられた山本和夫名誉教授が、浸漬型の膜分離活性汚泥法(MBR)の開発の業績により2020年の「リー・クアンユー水賞 」を受賞されました。
本賞は世界の水問題の解決に対して際立った貢献があった個人または組織に送られる賞で、山本名誉教授が日本人研究者として初の受賞です。
- 学部4年の天谷太一さん(空間計画研究室)・輿石彩花さん(まちづくり研究室)らがソトノバアワード2021 プロジェクトデザイン部門賞 を受賞しました。
- 博士課程3年の西颯人さん(住宅・都市解析研究室)が都市住宅学会学生論文コンテスト(博士部門)で優秀賞を受賞しました。