本専攻で長く教育・研究に携わられた山本和夫名誉教授が、浸漬型の膜分離活性汚泥法(MBR)の開発の業績により2020年の「リー・クアンユー水賞 」を受賞されました。
本賞は世界の水問題の解決に対して際立った貢献があった個人または組織に送られる賞で、山本名誉教授が日本人研究者として初の受賞です。

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